ライブレポート9(by 清水裕介)



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2003.3.17. 下北沢ガレージ open18:00〜、start19:00〜、Dixie Porkは1バンド目、charge…前売り1200円、当日2000円

曲目

1、パライゾ
2、ガンボ
3、おらが春
4、Cat Boogie
5、ドアドア
6、ガッチャ
7、田園少年

これはDixie Porkの下北沢進出の第一歩を記す文章である。

下北、それはバンドマンの憧れ。下北、それは若者が住みたい町NO.1。シモキタ、それは僕の苦い思い出と甘酸っぱい 思い出がいっぱいつまった町・・・。
下北は僕が高校生の時から良く遊びに来ていた町だ。実は当時組んでいたバンドでこのガレージさんにお世話になっていた事もある。 その時のスタッフの方はもうほとんど残っていないようだった。楽屋の内装もぐっとオシャレになっていたし。唯一、店長(?) と思わしき方だけは残ってらっしゃったが僕の事はさすがにもう覚えていないだろう。 ひょっとしたら覚えていてくれているのだろうか。ドキドキ。

肝心のライブの内容はもう忘れてしまった。だってもう半月も経っちゃったんだもの。確か1バンド目だったにもかかわらず 意外とお客さんが多くて助かったんだよな。ライブの内容は良かったハズだ。だってブッキングもとれたし、マネージャーの サトウさんも気に入ってくれて、今度7月10日(納豆の日)のイベントにも出して下さるそうです。これから共にシモキタザワに 新しい風をおこしていきましょう!みたいなことを言って下さった(ような気がする)。

やっぱり俺のヨミは正しかったんだよなぁ!意外とDixie Porkみたいなバンドが下北でばっちりハマるんじゃないかと思ってたんだ。 夜勤明けで眠い目をこすりながらデモテープを持って都内を駆けずりまわった甲斐があったとゆうものだ。これからガンガン下北の オシャレでファッショナブルでクールな雰囲気に乗ってワタシ東京人です、みたいな顔して生きてこー、とその時は思った。
ところが!!!
ところがである。2週間もたたないうちに私のその甘いモクロミは早くも崩れ去るのであった…。いったい何があったのか? 気になる人は続編をこう、ご期待。
以下、続く。そのライブの当番の人は誰でしょう?


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