ライブレポート８（by 小口一真）

曲目

１、パイン
２、Jagtime Ragband
３、おらが春
４、Cat Boogie
５、My の Money
６、ドアドア
７、ガッチャ
８、パライゾ

（レポーター…以下レ）いつも楽しいライブお疲れ様です。この日の演奏前の出来事を教えてください
（小口…以下小）この日のライブは遅刻もせずに無事到着。リハから本番までかなり時間があったから、古着屋で洋服を買ったりしたのさ。

（レ）ライブ全体の感想をお願いします。
（小）高円寺での初ライブという事もあって、多少なり緊張したけれど、いい演奏ができたと思うよ。

（レ）ライブの始まりから振りかえっていただけますか？
（小）一曲目はパライゾのインスト（←※たぶんイントロの間違いだと思う）ヴァージョン通称「パイン」をやった。
　　　そしてつないでJagtime Ragband。この曲の清水さんのアコーディオンがおいらは好きなんだなぁ〜。
　　　続いて渥美がんばれって感じでおらが春。のどかな曲が続きます。

（レ）なんだか楽しさが伝わってくるようです。続けてお願いします。
（小）そんな感じで色々やって、クライマックスはガッチャ。この曲の竹うっちゃんのピアノと清水さんのオルガンは壮大で、
　　　とても頼もしく思います。かなり好きな曲だな。最後はやっぱパライゾ。
　　　パライゾは楽しい。なんか演劇をしているような錯覚をする時だってあるもの。

（レ）なるほど。やはりこんなライブが出来るのもDixieならではだからなのでしょうか。
（小）やっぱ僕らはいいバンドだと思うよ。うん。ライブやるたびに良くなるし、喧嘩もするし、愛があるっていうのかなぁ。
　　　やっぱ音楽は楽しくて愛にあふれてなきゃ。

（レ）他には何かありますか？
（小）そうそう、Cat Boogieを久しぶりにやったんだったっけ。僕らのSexyな一面って感じだね。
　　　My の Moneyもやったよ。歌うのが楽しくて、すごく好きな曲だな。

（レ）とにかく歌うのが好きだといった感じの小口さん、では最後に一言。
（小）ま、とにかくこんなに楽しくて愛にあふれたバンドはそうはいないよ。見に来なくちゃ損だよ。そうだろ？