ライブレポート65(by 小口一真)



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2005.4.15. 晴海トリトンスクエア

イベントのため、時間とかバンド順とかはあまり問題ではない。Charge…無料


出演バンド順…も色々あったため省略

Dixie Pork
久しぶりの野外(厳密に言えば屋内だが)
ステージは結構楽しかったように思う



頼れるドラマー…みたいな写真 今回から衣装チェンジ!
デニム基調のものになった

曲目

1、パイン
2、Dixie Train
3、Good-day Sunshine
4、あくびの出る歌
5、ドアドア
6、いつもここから


 もう4月か。すっかり春めいてきましたね。さて今度のデキシーポークは、敬愛するさばいばる 伊藤氏の誘いによって参加することになった月島?にあるトリトンなんとか…とかいう洒落たビルで行われる、オーガニックフェスタ へと向かったのです。道中、道に迷いながらも今までに感じたことのない昂揚感をふつふつと感じながら、予定時間に無事到着 (当たり前か)…。さばいばる伊藤さんと愛息のミキヤに案内され、会場入りを果たした。
今回演奏した場所
晴海トリトンスクエア 衣装が変わると気持ちも変わる  オーガニックフェスタってこういうことか!?とすぐに思った。有機フードとでももうしましょうか、そういった食物の露店がわんさか わんさか…。有機ワインや有機野菜といった感じのね。そんな健康的な会場内で、不健康の代名詞とも言える我ら有機的でないデキシー ポークは、どうこの場を乗り切ったのでしょうか?
そこが我々の凄い所、「フェスタ」というぐらいだから当初派手な楽曲を準備していたものの、この閑静なビル、上品なお客様には具合が 悪いと判断し、急遽楽曲変更がなされた。それは開演たったの30分前のことである。全体的に聞きやすい楽曲(Good-day Sunshine、 あくびの出る歌、ドアドア)等でがっちりとハートを掴み、最後に「いつもここから」で締めくくる。完璧とまでは言えないが、目の前で 見ていたおばさんも最後に手拍子でノッてくれたし、お姉様方も盛り上がっていたように感じる。
僕は今まで、ライブ中は別の人間になり切ろうとしていた。「カズマサ」ではない何かにね。僕はそれが間違いであったことに、今更 気付く。無理しないで肩の力を抜いて、ナチュラルにやっていきたい。そして、バンドそのものの売り込みを、もっとしっかりやって いかなければ何の意味も無い。情けない話し、このレポートを書いている今はもう夏。今書きながら一連のライブレポートを読んだり、 振り返ったりして思ったんです。やっぱりファンを増やさないと…。だから家にこもんのもうやーめた。



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