ライブレポート48(by 渥美朋久)



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2004.8.22. 飯能カフェ夢月

Open…18:00〜、Start…18:30〜、Dixie Porkは2バンド目、19:30〜、Charge…1500円


当日の出演バンド順

1、如
夢月にぴったりな感じです
2、Dixie Pork
今回の演奏時間は長かった…



本番前、ちょっとした時間が空いていたので
お店の外でギターを何気なく弾いてしまう

曲目

 
 1st.Stage 
1、Hey Hey Hey 10、パライゾ(アンコール)
2、ぐるぐる Night 11、ガッチャ(アンコール)
3、Dixie Chile 12、Eko Eko(アンコール)
4、Jagtime Ragband 13、Mountain Pa Pa(アンコール)
5、Dixie Train 
6、ドアドア 
7、Love The One You're With 
8、あくびの出る歌 
9、田園少年 


 純喫茶「夢月」(店内禁煙)は、たまにお酒も飲めて、音楽も聴ける小粋なスポットです。

 オーナー(?)のタナケンさんに誘われて、我らがディキシーポーク、雁首そろえてノコノコと、また「夢月」に 来ちゃいました。ちなみに、僕は「夢月」が大好きです。なぜなら、お店の方(タナケンさんとオクサマ)もお客さんも、めちゃくちゃ 突然の連続アンコールにとまどうメンバー達…
曲を決めている最に、小口氏は弾き語りで場を繋ぐ 清水とPちゃん(ライブレポート43参照)U 温かいのです。僕たちは、音楽で食っていきたいと思って集まっているメンバーですので、聴き手に色々求めてはいけないとは思うの ですが、やはり温かいお客さんは嬉しくて、いつもより自然とノってしまうのです。バンドをやっている中で、リラックスして演奏できる なんとも数少ない場所なのです。この日だって、1時間近く演奏してお客さんも疲れていると思うのに、何回もアンコールしてくれると いう感じで、ホント「バンド冥利」に尽きまする。
 こういう地元に温かいお店があると、「おめーら、みてろ、おいら有名になって自慢させてやっからよ」という気持ちになれます。 そのためには戦わなければと、前向きな姿勢になれるのです。自分達に温かい人達がいることが、どんなに自分達の力になるのか…と いうことを教えてくれるお店です。

 これからも「夢月」で演奏していきたいです。そして、そのたびに成長した自分達を見せれるように努力しなければ いけないと思っています。「夢月」さん、また行きます。成長したバンドと土産話を持って。


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